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マネジメントに関する専門用語の解説|FAQ

AE

アカウント・エグゼクティブの略。
得意先のニーズや要望に応じてスタッフを編成し、
仕事として結実させる責任を負う職能であり、
多くの広告代理店では営業職の別名として使われています。

しかしながら、
本来のAEの概念は営業職とはやや異なります。

一つは、得意先の商品や流通・市場について
得意先と同等またはそれ以上に精通し、
的確な提案ができる力を備えていること。

二つ目は、社内外の専門職
(マーケッター・プランナー・コピーライター・デザイナー)
を状況に応じて編成できるプロデューサー機能。

そして三つ目は、彼らに的確な指示ができる
ディレクター機能を備えていることです。

アメリカの広告代理店では、
AEを中心として職制が組み立てられ、
花形の職能とされています。

当社ではAEの考え方を、新人の時代から取り入れ、
キャリアパスに役立てています。

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SP小賞

年間にわたる当社のおびただしい仕事の中から、
優秀なものを表彰する社内制度で、
当社ではもっとも権威ある賞です。

SP小賞は
「塩(salt)と胡椒(pepper)を少々」という、
掛け言葉でもあります。

一般の広告賞のように、
人気や話題を呼んだ広告を対象とするのではなく、
「たとえ地味ではあっても、
効果的だった(塩と胡椒がピリリと効いた)
仕事
に対してささやかに賞(小賞)する」
という意味が込められています。

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キャリアパス

ビジネスマンとして成長し続けるために
職場が用意した、キャリア・ビルディングのための
道筋をさす一般用語。

一般企業では俗に、人事・営業・経理を経験させて
幹部候補生を育てると言われますが、
これも大きな意味ではキャリアパスの一つです。

広告業界も代理店・制作会社を問わず、
一般企業と同じように、
「職能」別の組織となっているのが通例です。
営業なら営業専任、 制作なら制作専任職という具合です。

ところが当社では、
入社以来、営業・コピー制作・制作管理を
ひとりが兼務
する職務を基本としており、
その組織は商品別(担当得意先別)に編成されています。

商品に対するプロを育てるとともに、
ひとりひとりがプロデューサーとして
広い視野と知識・経験を身につけることを目的としており、
業界内でも、非常にユニークな職制と言われています。

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ハウスフィロソフィー

アメリカの広告業界では
「広告づくりの考え方」
「クリエイティブの基本方針」
といった意味で使われています。

広告の先進国であるアメリカでは、
それぞれ個性的なハウスフィロソフィーを掲げる企業が、
お互い競い合いながら、広告のレベルを高めています。

日本の広告制作では、
明確なハウスフィロソフィーを持つ会社は
たくさんあるとは言えません。
その中で当社は、
売上に貢献することを重視する”成果主義”と、
下記の4つの実践主義
を、
創業以来一度も変わることなく掲げ続けてきました。

この原則は、激しく変わる市場社会において
全く色あせないどころか、ますます注目を浴びています。

”商品情報”主義…
商品が暮らしの中でどう役にたつかなど、
購買を動機付ける商品情報の提供を
もっとも重要視する考え方。

”見込み客”主義…
どんな人がどんな理由でその商品を
欲しがるのかを徹底的に分析して、
特長を絞り込んだうえで説明すること。

”ファクト”主義…
見込み客や商品への評価などを想像するだけでなく、
取材や調査で裏付けて
企画やコピー・デザインに反映させること。

”統合戦略”主義…
Webを中心に、マスや店頭広告、カタログなど
多様なメディアで、効率よく情報を見込み客に
届ける販促戦略を立てること。

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On誌

社員が互いの仕事とノウハウを発表する、
社内学習誌です。

当社は、社員同士の学習の場を数多く設けています。
社内では事あるごとに、研修や塾と称する
小規模な集団学習が行われています。
また、それぞれの部門・部署ごとにも、
学習の機会が設けられています。

自己啓発をすすんで行う
On誌は、そのような当社風土のシンボルです。

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クライアント、アカウント

一般的には得意先や依頼人を意味することばですが、
広告業界では特に、得意先の広告主のことを
クライアントと呼ぶのが慣例になっています。

アカウントも同じような概念で、
広告業界においては、取引先の広告主のことをさします。
元来は、「会計」・「勘定」という意味であり、
クライアントよりも金銭的ニュアンスが強い場合に
多く用いられます。

アカウントは一方で、
広告・販促総予算という意味にも使われます。
総予算をどのように効果的に配分し、
管理・調整してゆくかという業務を、
アカウント・マネジメント
と称し、
責任者をアカウント・エグゼクティブ(AE)と呼びます。

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EQ

Emotional Quotientの略。
IQ(Intelligence Quotient)の「知能指数」と比して、
「心の知能指数」とも呼ばれます。
単なる知能だけではなく、
仕事への取組み方や人間関係への関心など、
社会関係の中での人格や能力を測る、新しい指標です。

EQは、大きくは、
1)社会的な適応力(心内知性)
2)人間関係を良好に保つ資質(対人関係知性)
3)状況判断能力(状況判断知性)
の3つに分類されます。

この値と傾向を探ることで、
人事の組織編成や採用の際の参考にする企業も
最近では増えてきました。

当社では、EQ値を測定したりはしませんが、
当社が求めるのは、「心の知能指数」の高い人材です。

常識的社会人であることが、
まずコピーライターの条件
です。
人間に興味がなければ、
人を動かすメッセージは伝えられません。

また、仕事のあらゆる局面で、
さまざまな職種の人と接しますし、
仕事のプロセスでは、絶えず状況判断が必要とされます。

当社の採用においては、
IQよりも何よりも、EQを重視します。

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ナレッジマネジメント

直訳すれば「知識を管理すること」。
具体的には、
様々な社内文書や個人のノウハウとして
バラバラに埋もれている知識を吸い上げ、
組織として共有化する仕組みのことです。

この概念は、企業・団体に最も注目されています。
ソフト経済化等の進展に伴い、
知識やノウハウが組織の大切な資産として、
重要視されるようになってきたからです。

ナレッジマネジメントは
組織としての知識管理が目的ではありますが、
組織のメンバーの力量が高位平準化できるという、
キャリアアップにも大きく役立つシステムです。

当社ではナレッジマネジメントという言葉が
一般的になるずいぶん以前から、
当然のこととして取り組んでいます。

「学び合い」という社風をベースに、
「型」というノウハウの集積を
日常的に学ぶ機会があります。

新人でも、短期間にスキルアップできる理由の一つです。

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